みなさんの歯は虫歯が無く日頃からキレイにメンテナンスできているでしょうか?
お恥ずかしい話ですが、私は定期的に虫歯になりけっこうな頻度で歯医者に行っていました。
虫歯になる頻度も年と共に増えてきて、治療費も増える一方でした。
言い訳になってしまうのですが、私はお菓子メーカーに勤務しており毎日アイスやお菓子を食べています。
お菓子メーカーに勤務しているからしょうがない、これは職業病だ、と都合が良いように自分に言い聞かせ歯のメンテナンスを怠っていました。
しかしこのままではまずい!将来間違いなく入れ歯になってしまう!と焦り、2020年から本格的に歯のメンテナンスの仕方を変えていきました。
そこでは私がまず取り入れたのが電動歯ブラシの購入です。
以前から評判が良いことは知っていましたが、思い切って買ってみました。
私が購入したのは「フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ホワイト HX9337/45」という商品です。
約一年間使用しましたが、非常に気に入っています。
今回はフィリップスの電動歯ブラシを一年間使用した感想を書いていきます。
こんな人はぜひ最後まで読んでみてください!
- 歯のメンテナンスを見直したい人
- 電動歯ブラシを買おうか迷っている人
フィリップス ソニッケアー
2020年のアマゾンセールで13,500円で購入。
ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディションというモデルです。
2021年10月現在17,490円となっています。現在新しいモデルも出ていますが、値段もかなり高いです。
最新モデルは40,000円以上します。アプリとも連動できハイテク機能を備えています。
さすがに歯ブラシに40,000円払うのは高すぎるという人は、私が購入したモデルがオススメです。
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ホワイト HX9337/45
パナソニックのドルツシリーズと悩みましたが、ドルツはセールでも思ったほど安くなっていませんでした。
更にフィリップスソニッケアーはアマゾンのレビューも総じて評価が高かったので、安心して購入しました。
最初は操作するのに苦戦
電動歯ブラシデビューということもあり、最初は操作するのにかなり手こずりました。
まず最初の感想は「くすぐったい」です。こんな感覚は初体験でした。
それと約30年間、手を細かく動かして歯を磨いていたので、その癖が体に染み付いていて
電動歯ブラシをゆっくり動かすことにかなりの違和感がありました(電動歯ブラシをゴシゴシ動かすのはNGです)。
正直最初は磨きにくいな、、、と感じてしまいました。
しかしそれも数週間経てば、操作性に慣れ小回りが利くようになり、くすぐったいという感覚も自然と無くなりました。
5つのモードから選べる
「Clean」、「White」、「Sensitive」、「Gum Care」、「Deep Clean」のモードがあります。
電源ボタンを押すごとにモードは切り替わっていきます。
私は基本的に「Clean」モードを使用しております。これは通常のブラッシングとして最適です。
「White」は歯の光沢を出してくれる機能です。「Sensitive」は歯ぐきを磨くのに向いています。
「Gum Care」は歯と歯ぐきの境目をマッサージする用途で私は使用しています。
「Deep Clean」はいつもよりしっかり磨きたい時に使用するようですが、個人的にはあまりこのモードを使っていません。
充電方法・バッテリーの持ち
専用コップの下に置く台から充電コードが出ており、コップに電動歯ブラシを置くだけで充電が可能になります。見た目もスタイリッシュで気に入っています。
コップ無しで単体で立たせることができるので、狭い洗面所でも置き場に困りません。
バッテリーの持ちも非常に長いと感じており、24時間の充電で約3週間使用可能(1日2回、2分間使用した場合)と記載があります。
私は週1回ぐらいのペースで充電していますが、充電がすぐ切れると思ったことは一度もありません。
舌の掃除も可能
私が購入した商品には舌を掃除する専用のブラシも付属品としてありました。
これをそのまま付けて電源を入れれば、舌磨きブラシとして使用可能です。
歯ブラシと舌ブラシの入れ替えも非常に簡単です。
口臭は舌の汚れが原因であると聞いたことがあるので、これを使って定期的に掃除しています。
フィリップス ソニッケアーを一年間使用した感想
結論から言うとフィリップスの電動歯ブラシにして良かったです。
この一年間歯が痛むこともなく、歯医者に行くこともありませんでした。
やはり自分の手を動かして磨くより、圧倒的に汚れが落ちている気がします。
電動歯ブラシで歯を磨いた後はツルッとした感覚になり、キレイになっているなと実感できます。
一度電動歯ブラシの本体さえ購入すれば、後はブラシのみを定期的に購入すればOKです。
目安ですが3ヶ月に一度ブラシを買い替えましょう。
普通の歯ブラシよりは割高ですが、キレイに磨けて虫歯を予防できているのであれば十分買う価値はあると感じます。
間違った磨き方で虫歯になり、歯医者に通う費用に比べたら安く済むと思っています。
電動歯ブラシ以外で使用しているもの
この一年間で新たに以下2つのアイテムも使用するようになりましたので、こちらも紹介しておきます。
リステリン
朝夜は必ず歯磨きをしますが、昼はリステリンを使用することが多いです。
口の3大トラブル、歯垢の沈着、歯肉炎、口臭を予防できるので愛用しています。
リステリンはアルコール含む通常品と、ノンアルコールの低刺激のタイプがあります。
私は刺激があり、スッキリ感を求めているので断然アルコールを含む通常品を使用しています。
歯間ブラシ
私が愛用している歯間ブラシはこちらです。
歯間クリーナーとし歯科用ナイロン糸もあります。
ナイロン糸は一度使用しましたが、自分の口のサイズの問題だと思いますが使い勝手が悪かったので、クリニカのスティック型を使用しています。
まとめ
私のように甘いものが好きな人は、ぜひ歯のメンテナンスを強化して欲しいです。
歯がボロボロになると好きなお菓子も食べれなくなってしまうし、美味しい料理も食べれなくなってしまう可能性があります。
健康寿命のためにも歯を健康に保つことはとても重要だと、30歳を過ぎてから気が付きました。
虫歯が多い人、歯の健康寿命を伸ばしたい人は電動歯ブラシを使ってみることをオススメします。
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