転勤が決まったらやる5つのこと 

仕事

まさか自分が転勤!?

予期せぬタイミングで転勤が急に決まる場合があります。

初めての転勤だと何から手を付けていいか分からないものです。

引っ越しの準備から住民票からなんやかんやといろいろと手続きがあります。

正直けっこうめんどくさいです。

そんな人に向けて

転勤の際にこれだけは最優先でやるべきことを5つ書きました。

  • ちなみに私は7年間に4回の転勤を経験しています。
    • 1回目:関西→首都圏
    • 2回目:首都圏→地方
    • 3回目:地方→地方
    • 4回目:地方→首都圏

家を探す

当然ですが、これは転勤が決まったら一番最初にやるべきことです。

4月はライバルが多い

以下の理由で4月から住む家を探す人はかなり多いのではないでしょうか。

  • 3月決算の企業は4月転勤が多い
  • 4月から新社会人
  • 4月から大学1年生

単純に家を探すライバルが多いということになります。

4月は部屋が埋まっていてとれない場合があるのでご注意ください。

4月転勤の場合は早い所で2月頃に内示、遅いところは3月になってから内示がでると思います。

2月〜3月は部屋の取り合いになります。早いもの勝ちです。

人気の物件はすぐにに契約済みとなります。

転勤が決まったらまずは家探しを始めましょう。

複数の不動産屋から見積もりを取る

一つの不動産屋だけだと、その物件の価格相場がわからないです。

私は少なくとも3社から見積もりを取るようにしています。

3社取ると同じ物件でも値段が違う可能性があります。

気に入った物件を一番安くしてくれる不動産屋に決めましょう。

あと、接客対応も違うので親身になって相談に乗ってくれる不動産屋だとさらに良いです。

物件は自分の目で直接見る

ネットにアップされている部屋の画像、不動産屋からもらった資料を見て即決する人もいます。

よくあるのが、内覧し悩んでいでいる間に他の人に決められちゃうということもあります。

家を探す時間が無い場合や、希望の条件をすべて満たしていれば即決するのもありだと思います。

ただし、私は自分の目で直接物件を見ることをオススメします。

理由は、実際に行くことで新たな発見があるからです。

駅から徒歩5分だけど、実際に行ったら急な坂道。5分のわりにはけっこう疲れるな、、、とか

家の周り意外とゴミのポイ捨てが目立つな、、、など

ネットの情報や資料だけでは分からないことに気がつくかもしれません。

長く住む物件であるならば、物件の周辺環境を確認することは非常に重要だと思います。

電気・ガス・水道会社に連絡

引越し日が決まったら、電気・ガス・水道会社にそれぞれ電話し、

現在住んでいるところの退去日、新しく住むところの入居日を連絡しましょう。

注意点は電話してもオペレーターに繋がりにくいケースがけっこうあるということです。

待ち時間が長くなる場合があるので、時間に余裕を持って電話しましょう。

引っ越し業者に連絡する

こちらも不動産屋同様、複数の企業から見積もりを取りましょう。

値段が異なる場合がありますので、安いところを選びましょう。

市役所で住民票の転出届け・転入届けの手続き

まずは現在住んでいるところの市役所に行き転出届けをもらいましょう。

その後転出届を持って引越し先の市役所で転入の手続きをしましょう。

免許証の住所変更

免許証は警察署で住所変更可能です。

新しく取得した住民票を持っていけば免許証の裏面に新たな住所を記載してくれます。

必要な書類などは地域によって頃なる可能性もあるのでHPなどで事前に確認しましょう。

まとめ

最後にチェックリストです。

  • □家を探す
  • □電気・ガス・水道会社に連絡
  • □引っ越し業者に連絡する
  • □市役所で住民票の転出届け・転入届けの手続き
  • □免許証、保険証の住所変更

転勤が決まったら、最優先でこの5つをやりましょう。

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